ハワイ移住計画「ハワイファン！」

■ダウンタウン

ハワイの政治・経済の中心地ダウンタウン。官庁街には高層ビルが立ち並び、日中はビジネスパーソンが忙しく動き回るオフィス街そのもの。
そんなダウンタウンはハワイ王国時代の史跡や名所が多く残っており、足を運ぶだけでもハワイの歴史がうかがえます。
イオラニ宮殿やキング・カメハメハ大王像など、ハワイ観光に欠かせない名所が多いので日中は多くの観光客でにぎわっています。
ダウンタウンおすすめスポットとしては、セントアンドリュース大聖堂、ハワイ州立美術館、カメハメハ大王像、イオラニ宮殿です。
ダウンタウンは夜になると治安が悪くなるので、夕方以降は歩かないようにしましょう。

■カカアコ

倉庫街というイメージが強かったカカアコですが近年、倉庫の壁がカラフルなアートが施されるなどしてアートの街として急激に発展。まるでブルックリンのような洗練されたオシャレな街へと進化しています。ワイキキから車で10分とういうアクセスの良さもあり、近年、カカアコへ移住する人も増え続けています。更に2012年に大規模な再開発計画が発表され、高層コンドミニアムが次々と建設、ますます注目されるエリアです。カカアコは、イベントの街としても有名。毎月月末の金曜日に開催される「Eat the Street」は40店舗以上のフードトラックが集まる食のイベントで、毎月のテーマに合せたグルメなフードが楽しめます。
毎週土曜日にはファーマーズマーケットが開催され、地元で採れた新鮮な野菜やフルーツ、ハワイの特産物などが楽しめます。
また、倉庫を利用した、オシャレな雑貨店やレストランやカフェもロコや観光客に人気で、ハワイの新スポットとして多くの人で賑わっています。

■カパフル

ワイキキから最も近いローカルタウンと言えばカパフル。ワイキキの東側から山側へと南下する通りがカパフルアベニューです。カパフル通りは大型スーパーマーケットのセイフウェイを始めロコの生活にはかかせないショッピングスポットはもちろんのこと、ヴィンテージ・アロハシャツ店など個性的なショップやロコ御用達のグルメスポットなどがたくさんあります。
カパフルの数あるグルメスポットの中でも、外せないのが、ハワイのローカルフード店。
オアフのベスト・ロコモコにも選ばれたグレービーソースたっぷりのロコモコが食べられるロコ御用達のレインボードドライイブ・イン、ハワイの伝統料理カルアピッグやロミロミサーモンが食べられるオノ・ハワイアンフード、ハワイのローカルフード「ポキ」の専門店オノ・シーフードなど、グルメスポットを食べ歩きしながらのお散歩にぴったりです。

■カイムキ

カイムキはハワイで最も古い、商業地区かつ住宅街という一味違ったローカルタウン、古き良きハワイの面影と最新のオシャレなカフェやレストラン、専門店など個性的なお店が入り混じっていりるところが魅力です。ワイキキからも比較的近いにもかかわらず、一気にローカル感がアップするカイムキ。その中でも街の中心を走るワイアラエ通り沿いには、ロコに人気の美味しいグルメスポットが数多くあります。ガイドブックでお馴染みのベトナム料理「ハレ・ベトナム」、ロコに人気のアメリカン料理の店「12ｔｈ アベニューグリル」、今や予約なしでは入ることの出来ないほどの地元食材を使った料理が人気の「タウン」など、ハワイを訪れた際に一度は行ってみたいロコに人気のグルメスポットばかり。カイムキへのアクセスはザ・バスがリーズナブルですが、人数が多ければレンタカーやタクシーで行くのが便利です。